2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

camavのチェックは何をしているのか。

■clamscanで自動削除しても良いスクリプトは以前に書いた。 Squeezeにclamavを導入。EICARチェック http://d.hatena.ne.jp/labunix/20120423 ■システム全体をチェックする場合は何もして欲しくない。 「Infected files: 75」の内訳は、 snort/suricataのルー…

debianのrc状態のパッケージを削除する。

■debianのrc状態のパッケージを削除して綺麗にする。 特にテスト環境や評価環境の仮想マシンで色々導入テストなどしていると、 以下のように設定ファイルが残ってしまうことがあります。 $ dpkg -l | grep ^rc | awk '{print $2}' | column autoconf libprel…

ゲストOSの起動ログをvmplayerに依存せずに見る方法

■ゲストOSの起動ログをvmplayerに依存せずに見る方法 vmplayerに設定すればシリアルコンソール接続で起動ログは見れる。 vmplayerに設定せずにTCP接続でも起動ログは見れる。 socatを使って「kern.log」をTCP4で待ち受けるようにすると、 Virtualbox用とか、…

bashとclispとawkで小学三年生レベルの等差数列の総和

■bashとclispとawkで小学三年生レベルの等差数列の総和 フィボナッチ数列で知られるレオナルドの算盤の書にある。 ガウスは小学校三年生で再発見したとされている。 よって、タイトルは釣りです。 等差数列 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E5%B7%AE…

fsckのチェック間隔と正常性確認

■起動時のfsckのチェックを事前に知る。 $ sudo tune2fs -l /dev/sda1 | \ grep -i "mount count\|last check\|check interval\|next check" Mount count: 14 Maximum mount count: 26 Last checked: Sun Oct 21 21:10:20 2012 Check interval: 15552000 (6 …

16進⇒10進⇒ASCII変換

■16進⇒10進⇒ASCII変換 ※10進変換は別途表示することも出来るが、 今回は内部処理のみ。 10進⇒16進⇒ASCII変換 http://d.hatena.ne.jp/labunix/20130106 ASCII⇒10進⇒16進変換 http://d.hatena.ne.jp/labunix/ ■「unhexer.sh」とした。 $ cat myscripts/unhexer…

ASCII⇒10進⇒16進変換

■ASCII⇒10進⇒16進変換 10進⇒16進⇒ASCII変換 http://d.hatena.ne.jp/labunix/20130106 ■例えば、以下のような変換をしたいとき。。。 $ echo -e "Char\tDecimal\tHex"; \ echo "Hello World" | \ sed s/"."/"&\n"/g | \ for Ch in `xargs -0`;do \ echo -n "$…

10進⇒16進⇒ASCII変換

■10進数の入力を受けて、16進数、ASCIIコード、元の10進数を表示する。 以下にある通り、0〜31、127は制御文字なので除く。 ASCIIコード表 http://www9.plala.or.jp/sgwr-t/c_sub/ascii.html $ echo -e "Hex\tChar\tDecimal";for n in `seq 32 126`;do echo …

Open-usp-Tukubaiの「Makefile」を変更してみる。

■Open-usp-Tukubaiの「Makefile」を変更してみる。 対象の「Makefile」は綺麗に書かれているので、修正しやすい。 以下で問題無いようなので、Debianメンテナガイドに沿って、「/opt/usp」のみにした。 Open usp Tukubaiをdebパッケージにして使う方法 http:…