自分のブログのダメ出し3

※実際には11/12のネタです。

自分のブログのダメ出し3 (2011-06-122011-06-19)

1.Debian Lenny をWOL起動する(2011-06-12)
 http://ameblo.jp/labunix/entry-10921619393.html

2.Debian Lennyでpxebootを設定、AMD64対応のSqueezeをインストールする(2011-06-16)
 http://ameblo.jp/labunix/entry-10925618932.html

3.Debian Lenny にXRDPを導入する(2011-06-19)
 http://ameblo.jp/labunix/entry-10928706322.html

■Debian Lenny をWOL起動する(2011-06-12)
 ⇒debianを再インストールしたサーバでもwol起動が可能なので、
  ethtoolもwakeonlanも無くてもWOL起動は出来る。

□WOLクライアント側で2304を指定すると、WOLパケットの確認がしやすい。
  確認には、以下で充分。

 ★NICの一番目がlo、2番目はeth0の場合。

$ sudo tcpdump -X -vvv -i $(ip addr | grep ^2 | awk -F\: '{print $2}') dst port 2304

 ★上記が分かっているなら以下で良い。

$ sudo tcpdump -X -vvv -i eth0 dst port 2304

□クライアントがWindowsの場合

 wol1.9.3
 http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se241927.html

> D:\wol193\wol.exe /open=wol.ini /wake=8 *

 ★以下の形式でwol.iniを書けばよい。

ホスト名1
IPアドレス:2304
MACアドレス

ホスト名2
IPアドレス:2304
MACアドレス

...

■Debian Lennyでpxebootを設定、AMD64対応のSqueezeをインストールする(2011-06-16)
 ⇒pxevootの設定は、後片付けも面倒。
  仮想マシンを使ってゲストOSに環境を構築、ポート転送を行う。という方法が理想かな。
  後日の課題としておこう。

■Debian Lenny にXRDPを導入する(2011-06-19)
 ⇒いわゆるRSA/DSAキー使用可能なTerminal Service。
 VNCもXDMCPも単体で使用可能だし、ソース見たけど日本語キー配列の定義が無いので
 色んな制約の中で「どうしてもGUI」という以外は使わない。
 ※英語配列キーで、日本語変換を行う事は可能。

 例)クライアントがWindows。
   VNCクライアントが入れられない。
   sshはputty+XmingがダメでTeraTermしかない。
   mstscはデフォルトなのでOK。
   GUIじゃないと出来ない操作。
   英語キーマップでも問題無い。
  ⇒すべて満たせば、xrdpで対応可能。